目的はどこに?③

心と脳|2015/02/26 posted.
ではでは、続きますよ~!

前回の記事の”夢の中”までは、理解できましたか?
夢の中は現実とは違うので、
ここまでは理解しやすかったと思います。

で、ここから。。。
話の後半になると、夢の中の出来事が
現実の中に入ってきましたよね?!

私はなぜか、全然タイプではないのに
体操のお兄さんが気になり始めるわけですよ!!(笑

きっと番組の中で何回も見ているし、
ビデオもあったし、
見ている時には、一緒に楽しそうに笑ってたし
子供と一緒になって踊ったりしてましたから。
私の脳は、「好き」という分類の中に入れっちゃたんでしょうね!

だから、夢の中で告っちゃう?!わけです。

他にも、場面や背景も
自分で言った事のある場所だったり、
見た事のある写真の世界だったり、
自分で思い描いた風景だったりすることもあります。

要は、脳に入った情報だという事なのです。

重要な情報はしっかり管理されていても、
ふと思った事、見ているようで見ていない景色も
脳の中には、「入った情報」とされるから。
自分では自覚していない物も多々あるという事です。

簡単に説明すると、
ふと起きた出来事だと思っているのは、
起きている自分。
寝ている時の自分の脳の中は、
もっとたくさんの情報に囲まれ、
整理整頓中~!

寝ている時には、自分の小さな情報も見ていて、
起きている時には、(溜まった)大きな情報を見ている。


ついてきていますか~?(笑

「どこでもドア」も、
貴方の知らない世界にはいけないという事です。

なにかしら情報として知っているはずなんです!