さて、今回は講演会の時にご質問いただいた内容から、
少しお話をしていきますね！

「同じように育てているのに、お姉ちゃんばっかりと下の子が言います。」
とか、
「上の子が、弟の方が大事なんでしょ？！と言って拗ねてしまうんです。」

そんな悩みをお聞きすることがあります。
私も子供が２人いますので、平等に育てようと工夫しました！

どんな風に対応していたのか？！

それはね～(*^o^*)/

よく、下の子が聞いてきたのが、
「かぁしゃん！おにいちゃんとあたしのどっちがすゅき～？」

私の回答はいつも同じ！！
二人の前では、「どっちも好き～！」

下の子の前では、「あなたの方が好き～！」
上の子の前でも、「あなたの方が好き～！」

ある日、私のいない所でどうも言い合いをしたらしく、
娘「かぁしゃんは、〇〇のほうがすゅきっていってた～！」
息子「ちゃうで！オレやで～！」

もちろん喧嘩になり、私の所へ。。。

一人ずつ来たら、その子の事を「好き！」と言いました。
２人で来たら、「どっちも！」と言いました。

そして、またある日、
「聞いたで。〇〇の方が好きって言うてるんやろ？！」

どっちが来ても同じ回答をしました。
「だって、そう言わな拗ねるやろ？だからそう言うてるんやで！
もちろん、あんたに決まってるやん！」ってね。

 だって、本当にどっちも大事だし。どっちも好き。

上の子は、それだけの時間を過ごしてきているし、
下の子は、小さい分かわいいし。
比べるのがおかしい！！！

そう！！！
スイーツを選ぶときと同じよ～！

どっちも好きだけど、今日はこれ食べる～！って。
同じです。

そのうち、まったく聞いてこなくなりました。

どう思っていたのか、わかりませんが。
拗ねるような喧嘩は少なくなっていましたよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平等に平等に！
いつもいつもできるわけではありません。
「補う」事をすればいいのです。

私の場合は、「補う言葉」を使っただけですが（笑

大きくなれば、少し時間を使うといいですね！！

ご質問のある方は、コメントいただいても、
メールでも結構です！
　
E-mail  ask@triple-eye.jp です♪

今日はこの辺で(o^0^o)/