暑い一日でしたね~! 何年か前までは夏休みになる度に、 子供たちの工作の宿題が気になっていた私ですが。 もう子 […]
暑い一日でしたね~!
何年か前までは夏休みになる度に、
子供たちの工作の宿題が気になっていた私ですが。
もう子供たちも大きくなり、懐かしく感じるほどになりました。
今日は気持いいほどの青空
自転車で少し走ってきましたが、
ただただ・・・、暑かった・・・。
お昼間に走るのは、無謀だったかも?!(笑
帰るころには、子供たちの浴衣姿を見かけました。
どこかでお祭りしているのかな。
小さな子供がお母さんに手をひかれて
嬉しそうに歩く姿は、かわいいですね。
小さいころは、とにかくかわいかった子供が
大きくなったら、かわいさが減ったように感じるのは何故か???
脳は、「小さいもの」を守る対象だと判断します。
いつまでも小さいままだと、手をかけてしまいますね。
それでは、人間は成長できません。
「小さい」事で、「保護」を受け愛情をかけてもらいます。
「大きく」なる事で、保護の距離が変わってきます。
そして、
保護より、見守りへと変化していくのです。
「顔」を比較しても分かるのではないでしょうか。
「かわいい」から、どんどんしっかりした顔立ちになっていき、
中性のような顔立ちから、
男の子は、男の子らしく
女の子は、女の子らしく
そして、どんどん大人の顔になっていくのです。
いろんな事を経験して、成長する。
それがお天気でいうと、雨が降ったり曇ったりしながら、
きれいな青空になっていくものだと思います。
そして、雲があっても雨が降っても
その上には青空しかないのです。